日々のトレード

2021年11月2週 ポンド円チャート分析

11月8日(月)10:15 +20PIPS

日足チャート分析

ポンド円日足チャート分析

上昇トレンドの200MAからの再上昇が上げずに下げ。200MAくらいまで下げは想定できる。

4時間足チャート分析

ポンド円4時間足チャート分析

上昇4波買いBOX付近から上げ。1h判断。

1時間足チャート分析

ポンド円1時間足チャート分析

直前は下げているが大きな視点では上昇の戻しの局面。場合分け61.8を下抜けて下げ 4hに買いBOXあり。

4h買いBOXから止まって上げが上げずに下げたので1hFRを優先。下側場合分け61.8ほぼ達したか達してないかで場合分け。

止まって上げてきてるところは買いっぽいが25MAを抜けられない。61.8で止まって上げてきてるので25MAを根拠に売りはないが25MA下側なので買い目線はない。

5mレンジ戦略を考えれば1hは買いではないので下側スキマTLを引くことは可能。スキマTLから上げずに下げてきた。つまり61.8達したか達してないか場合分けしている状況で上げずに下げてきたので達してないと判断することは可能。つまり再度61.8までの下げを想定できる。1hの戦略としては5mレンジ戦略の売りで考えることができる。

5分足チャート分析

ポンド円5分足チャート分析

下降トレンドの下げた先で停滞。直前200MA抜けたかどうかは微妙。直近上昇でレンジか転換かの局面と考えることは可能。1hは売り判断できる。

5mレンジ3波途中乗りの形で売りは可能。効いている1hFE127からも上げずに下げてきて下側の戻しから売れている。

結果・振り返り

ポンド円エントリーポイント

5mレンジを根拠にした売りなので安値抜けは狙わない。安値付近まで取れればOK。

 

11月8日(月)14:30 エントリーポイントの分析

4時間足チャート分析

ポンド円4時間足チャート分析

上昇4波+下降3波的な下げが買いBOXに達している。1h判断。

1時間足チャート分析

ポンド円1時間足チャート分析

下げ+5mで上げずに下げ+下げずに上げ、なのでこの上げで1hレンジ判断が可能。

上昇1波的な上げで1波安値を抜け。とすれば波の途中からの下降2波+上昇1波で場合分けか。1h61.8から先を高値まで買いはありかも。

5分足チャート分析

ポンド円5分足チャート分析

ここで買うなら5m3波途中乗りの形。ただ1h1波安値抜けなので23.6まで待ちたいかも。

結果・振り返り

ポンド円エントリーポイントのチャート分析

買ってもよさそうだが現状では5m23.6から買いたいのでルール的に見送りでOK。

 

11月9日(火)12時 シナリオと振り返り

4時間足チャート分析

ポンド円4時間足チャート

上昇4波+下降3波的な下げが買いBOX下限付近で停滞。1h判断。

1時間足チャート分析

ポンド円1時間足チャート

上昇トレンドの戻しと思っていたが、直近で下降の23.6が効いているので、1h下降のシナリオを場合分けした方が良さそう。

4h場合分け61.8にほぼ達して上げ。上げが23.6から下げてきて25MAを抜けてきた。23.6から下げなので売りか、5mレンジ戦略か、という感じ。

買いを考えるとすれば1hでレンジ判断するか、3波の上げで25MAに乗っかってくるか
下に行って4hラインで止まって上げてくるか、みたいな感じなので、しばらく1hでの買い判断はなさそう。

  • 今は23.6から下げてるので売りっぽい
  • 5mレンジ戦略と考えても売りっぽい
  • 5mレンジ下=売りなので買いづらい
  • ほぼ達した4hライン付近=1hで様子を見る感じ

という状況なので、とりあえず目線は売りでよさそう。

5分足チャート分析

ポンド円5分足チャート ポンド円5分足チャート

200MA抜けの高値の場合分けが2つある。左側高値を考えれば5mレンジ戦略は売り。右側高値を考えれば買いも考えられる。1hは判断できないか、もしくは23.6から下げを売り?という状況。

とすれば一応レンジ戦略で売りで考えた方が良さそう。ただ1hFE127があるので簡単にはレンジ売りできない。現状はレンジ上からの下げ。

  • 4波の戻し=レンジ5波で売れるか売れないか判断。ただ1h状況+FEに注意。無理して売らない。
  • 4波の戻しが売れずに上に行った=下げずに上げなら売りはなさそう。
  • レンジ下に達した=5m判断で買いはなさそうだが売りもないので様子を見る
  • 1h下側ラインまで下げ=1hで様子を見る

11月9日(火)12時のシナリオのまとめ

ポンド円シナリオ

強い上昇の戻しが思ったより強い。下げた先で停滞。難しめの状況を想定。売りっぽいがあまり無理して売らなくてもよさそう。

結果・振り返り

ポンド円シナリオ振り返り

売れずに上に行った。最悪売らなければOK。

 

11月10日(水)3:30 ▲9.7PIPS

4時間足チャート分析

ポンド円4時間足チャート分析

上昇4波買いBOX下限で停滞。1h判断。

1時間足チャート分析

ポンド円1時間足チャート分析

上昇の戻しなのか、下降トレンドなのかは微妙。ただ直近23.6は効いている。

4h場合分け61.8にほぼ達して上げずに停滞。1hではちょっと判断できない。5mレンジ戦略が妥当か。スキマTLが引ければ上げずに下げ。

5分足チャート分析

ポンド円5分足チャート分析 ポンド円5分足チャート分析

下降があって200MA抜けの高値の場合分け

  • 左側高値=再下降で下げない+上げ+高値手前からの再下降
  • 右側高値=再下降で下げない+上げ+高値手前からの再下降

という形なのでどちらにせよ目線は売り。

現在再下降が安値手前から戻している。下降4波から5波で下げか、レンジ下から上げてくるか、5mは売り。1hBOXから5mレンジ5波売りの形。安値まで20PIPSないが5波売りなのでその先まで狙う。

結果・振り返り

ポンド円エントリーポイントのチャート分析

1hレンジ判断をすればFR61.8が引けるので抜けを狙う売りになっていることに気づいて決済。その後はよくわからない状況になった。

修正点としては以下2点

  • 5mのレンジが拡大して1hレンジになる、と考えれば1hレンジの起点はトレンドとは別で考える。
  • 1hレンジ判断の場合2波がFR100より先になるケースがよくあるので注意して場合分けする

 

11月11日(木)11時 シナリオと振り返り

4時間足チャート分析

ポンド円4時間足チャート分析

上昇4波+下降3波5波的な下げ。下げが結構強め。BOX下限+1波高値が重なる付近に達した。1h判断。

1時間足チャート分析

ポンド円1時間足チャート分析

下降があって1hレベルでレンジっぽくなった。レンジ上からの強い下げがレンジ下限に達した。直近高値からの再下降(3波継続)の可能性あり。

現在レンジ下から戻している。下降2波+レンジ下からの1波場合分けの上げ。戻しの強さで判断するしかなさそう。上側25MA有効だがレンジ下から上げてるのに売れない

  • 下に行く=レンジ下抜けるだろうで売りはない。抜けたらまた考える。
  • 38.2まで戻さずに停滞=基本様子見。1h場合分け判断で何かできるかも。
  • 38.2+売りBOXまで戻し=38.2で売るか、61.8まで買うか。
  • 61.8まで上げ=61.8で売るか、上抜けか。
  • バイーンで上げてきた=1h200MAくらいで売りは想定。

まあ大まかには売りの方がいいのかも。ただしばらく何もなさそうな感じ、わからない所で無理にやらないことが大事。

5分足チャート分析

ポンド円5分足チャート分析

1hレンジ上からの強い下げ、1hレンジ判断できるので直前下げは5mでは下降トレンドと見てOK。

  • 下の方でうろうろ=1hで様子を見る感じか
  • 戻してきた=レンジ売りはあり もしくは1h判断
  • 転換っぽい上げ=レンジ売りはあり もしくは1h判断
  • バイーンで上げてきた=1h200MAくらいで売りは想定

11月11日(木)11時のシナリオのまとめ

ポンド円シナリオ

基本わけのわからん所なので簡単に手を出したくない状況。1hのレンジの値動きがそろそろあやしくなってきた感じ。そのうちどっちかにいくんだろう。

戻しからちょっと売りとかはありそうだが基本はわかる動きが出てからやった方が安全。

結果・振り返り

ポンド円シナリオ振り返り

大まかには売りで考えていて、もうちょっと上で売りを考えていたが中途半端な所から下げてきちゃったので売れなかったと思う。

下げた先で抜けるだろうで売りはないし、買いを考えるにしてももう少し時間がかかりそうなので今日は終わりにしました。

 

2021年11月2週 全体の振り返り

  • エントリー2回
  • 1勝1敗 勝率50%
  • +10.3PIPS

火曜日以降はどうしようもない相場だったと思う。下手にトレードをして損失を出さなければ良い週だった。

改善点としては5mのレンジを1hに拡大する場合の1hレンジの起点の考え方を修正できた。